GIO 桜色メモリー feat. SO-TA 歌詞

愛GIO

GIO 愛GIO專輯

11.桜色メモリー feat. SO-TA

作詞:GIO・SO-TA
作曲:岡部波音

二人出会った桜の下 まだこの心はキミに染まってる

晴れ渡る日 青空の下
なまぬるい風が運んできた時間
やけに楽しそうに踊る草木
気持ちは子供に返る まるで無邪気
思い出せばちょっと切なく
ぎこちない二人が手を繋いだ
この場所に 今は一人だけ
風になびく 花びらが染みる 少しだけ
見上げれば一面に広がる
八分に咲いたあの思い出
奇麗に散り去っていったんだね
下を見れば桜色の地面 また二人でここ見に来ようね
なんて約束も交わしたね
あと少しだけいさせてくれ

二人出会った桜の下 今もまだキミがそばにいるみたいで
今年も奇麗に咲いた花 そっとボクに寄り添っては消えた
まだこの心はキミに染まってる

風を感じ 目を閉じてみた
頬をかすめてく思い出がいっぱい
ダチに背中押され 茶化された
でもそれがあったから素直に言えた
高まる気持ち奥に しまってさりげなく
キミの手を引いた この場所に
今は一人だけ 照れを隠してくれた夕日が眩しくて
見上げれば一面を彩る キミへと咲いたあの思い出
今でもたまに思い出すよ 下を見れば少し切なくて
今思えば少しおかしくて
見上げた空にそっと笑ってみせたよありのままで

春の風が優しく包んだ 桜色の景色はあの頃のままで
奇麗に悲しく散る花は まるでボクの想いと同じように
まだこの心はキミで染まってる

今年も奇麗に咲いた花を見に行こう
そしてあの頃に戻れなくても
お互いの未来が桜色で溢れる事を祈る

二人出会った桜の下 今もまだキミがそばにいるみたいで
今年も奇麗に咲いた花 そっとボクに寄り添っては消えた
まだこの心は...

春の風が優しく包んだ 桜色の景色はあの頃のままで
奇麗に悲しく散る花は まるでボクの想いと同じように
まだこの心はキミで染まってる